2024年03月31日
北陸旅行 2024
ヨット巡航では無く、単なる観光旅行をここに取り揚げるのは稀です。 安い北陸フリーパスの切符が発売されていた。それを手に入れた老人夫婦の3泊4日の庶民の旅行では被災地貢献にはなりません。 けれど、我々は少しは楽しむことが出来ました。
北陸新幹線 「かがやき」 全車指定注意
日程
3-27 大宮より新幹線特急かがやき 福井へ、 バスにて「永平寺」と「一乗谷」、
3-28 「北の庄城」訪問 福井駅よりバスにて「丸岡城」、 「芦原温泉」日帰り入浴、
JR芦原温泉駅より新幹線つるぎ 金沢へ 金沢ホテル泊
3-29 バスにて「ひがし茶屋街」 「金沢城」 金沢ホテル泊
3-30 バスにて 「長町武家屋敷」 「兼六園」 「近江町市場」、 新幹線かがやき 大宮着
タクシーを使うことが少なくバス中心で廻る、それでも1万歩以上を歩いた。 金沢は定番の観光コースになる。 東尋坊へはヨットに乗って旅してるので、海は珍しくなくそこを避けた。
今回のホテル泊であるが、数日前にホテルを予約することになった。 半額になる宿泊キャンペーンはどこも空はみつからなかった。特に温泉ホテルはどこも一杯で予約できなかった。 それで、駅近のホテルを探した。 金沢のホテルの1泊はダブルしか取れなかった。 行ってみるとロッカーや机も無いような無駄を省いたワンル-ムのアパ-トの造りで狭く、おまけにダブルなのに小さくて、愛情の極みになった老夫婦には寝られないものであった。 その建物は新しいが、利益重視のホテルであった。 もう1泊はツインで余裕があり良かった。
金沢からの帰りは徳山、長野、大宮と3駅のみの停車で2時間余りで到着した。 予想外の速さだ。 特急かがやきは指定席のみの運行なので注意を要する。
2024-3-31