田口愛

  

  田口さん



 明日から人生の残り少ないヨット巡航へ出発する。 そのための荷物をハーバーへ送ったところだ。 大好きな袋詰めチョコレート3個を同梱した老生です。

 何年か前のテレビの番組において、小生はチョコレートの原料・カカオ豆の産地では栽培して収穫している現地の人々には、それを口にすることは無いとの番組を見た。



 何十年前にはその産地の国々は独立したわけであるが、未だに植民地的な状況が続いているのかと小生は驚いてしまう。 ベルギーのチョコは有名であるけれど、その企業は現地には何も残さずに独立後でも実質的な支配を続けているのであろう。



 死ぬ間際の老人になっても他者のために何かをしてきたのかと小生に問われてみてもお答えするものは無い。 若い女性がマラリヤに犯されながらも、みんながウィンウインになるための努力されているのに敬服いたします。 まだ、立ち上げたばかりですので、これから上手くやれると良いですね。




 ガーナのカカオ農家を支援するため24歳の女性がチョコレート工場を建てる 

              24分

    https://www.youtube.com/watch?v=eSz8d0YDrOM&t=29s
      

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   マーハチョコレート

 

     2024-4-17