2022年 春巡航
2022年の春のクル-ジング報告です。 今回の開始時期が、連休明けになり予定より遅れた、それが季節的な影響が悪い方に作用して盛夏にまで運航することになる。 今年の予想外の早めの梅雨明けにより、キャビン内の温度は35度にも達する、大汗をかいて疲れのとれない浅い眠りが続いた。これでは続行できるのかと弱気になることもあった。
クル-ジング中には、フェリ-にぶつかりそうになったり、霧になっての運航を迫られたり、時化てオートが使用できずに7時間余りも手足で舵を握る羽目になる。 また、目的の隠岐は天候にも恵まれず、期待していたところは、それほどでもなく満足するものではなかった。 2か月余に及ぶシングルハンド航海はさすがに長く、今後の計画は1か月程度のプランにしたいものだ。 それでも全体的には満足感を得られたものだった。
2022年 春のクル-ジング
5/14 埼玉自宅より岡山県児島へ
5/15 これよりホ-ムポ-ト児島泊
5/16 下津井船具屋でアンカ-ロ-プ60m購入
5/17
5/18 エンジンオイル交換
5/19
5/20 上架 船艇塗料作業開始
5/21 ペラクリン塗装
5/22
5/23 下架 船艇塗料作業終了
5/24 前部ハッチ修理
5/25 岡山JCIで隠岐へ航行できるように母港を変更
5/26 クル-ジング児島出発 弓削着
5/27 弓削泊 因島 一の城見学、元速魚に会う
5/28 弓削泊 連絡船で伯方島往復 伯方本城、 伊予金ヶ崎城、 伊予木浦城 見学
5/29 弓削発 下蒲刈着 丸山城再見学
5/30 下蒲刈発 上関着
5/31 上関泊 上関城見学
6/1 上関発 下松着
6/2 下松泊 花岡八幡、 末武城 、下松古地図散歩
6/3 下松発 新門司マリ-ナ着
6/4 新門司マリ-ナ泊 風待ち
6/5 新門司マリ-ナ泊
6/6 新門司マリ-ナ泊 門司城、丸山城見学
6/7 新門司マリ-ナ 潜水ペラ点検
6/8 新門司発 関門海峡通過 蓋井島めざすが反転して南風泊着
6/9 南風泊発 角島着 潜水
6/10 角島発 仙崎着
6/11 仙崎泊 金子みすず記念館、源範頼供養塔と墓へ行く
6/12 仙崎泊 風待ち
6/13 仙崎発 江崎着
6/14 江崎発 浜田
かって、えい航してくれた恩人の秋美さんに会う
6/15 浜田泊 風待ち 浜田城へ
6/16 浜田発 温泉津着 潜水 元湯につかる
6/17 温泉津発 鷺浦経由(工事により入港拒否) 十六島(ウップルイ)着
6/18 十六島発 七類着
6/19 七類泊 風待ち 境港へ
6/20 七類発 西郷・島後着
6/21 西郷泊 五箇温泉へ
6/22 西郷泊 カミさん飛行機で着
6/23 西郷泊 レンタカ-で島後東地区へ
6/24 西郷泊 ウネリが強くホテル泊
6/25 西郷泊 同じくホテル泊
6/26 西郷泊 隠岐国分寺、バスで島後北地区へ
6/27 西郷泊 フェリ-で仲の島・菱浦往復、国府尾城見学。 カミさん菱浦泊
6/28 西郷発 菱浦着 隠岐神社、 村上家、因屋城
6/29 菱浦泊 黒木御所、由良比女神社
6/30 菱浦泊 カミさんフェリ-で境港へ、皆生温泉泊
7/1 菱浦発 七類着 カミさん皆生温泉より着
7/2 七類泊 バスで松江へ、 松江城 見学、 ホテル泊
7/3 七類泊 松江より米子経由で七類帰着、 カミさん米子より帰京
7/4 七類発 十六島着 台風準備作業
7/5 十六島発 温泉津着 櫛山城、鶴丸城、沖泊見学
7/6 温泉津発 浜田着
7/7 浜田発 江崎着
7/8 江崎発 須佐着
7/9 須佐発 越ケ浜着
7/10 越ケ浜発 萩マリ-ナ着 萩城見学
7/11 萩マリ-ナ泊 萩城下町見学
7/12 萩マリ-ナ発 角島着
7/13 角島発 関門海峡経由 新門司マリ-ナ着
7/14 新門司マリ-ナ泊
7/15 新門司マリ-ナ発 姫島 着
7/16 姫島発 上関着
7/17 上関発 濃霧に会う 上蒲刈向港着
7/18 上蒲刈発 弓削着
7/19 弓削泊
7/20 弓削発 母港児島着 クル-ジング終了
7/21 児島泊
7/22 児島泊 メインセール修理発送
7/23 児島泊 ド-ジャ-修理
7/24 児島泊 ド-ジャ-修理
7/25 児島泊 ド-ジャ-修理
7/26 埼玉の自宅に帰る
この後で、1か月ほどかかると思いますが、その詳細を報告できればと思ます。
2022-7-29