2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

山本五十六  凡将論2

023年09月15日 山本五十六 凡将論2 真珠湾攻撃は米国は予知されていた。 それを大統領府は知っていながら、先制攻撃を日本にさせる。 在米日本大使館の怠慢ゆえに宣戦布告通知が遅れ、卑怯な攻撃だと米国民を激怒させた。 米国民はそれまで参戦に消極的であ…

追補 ヨットマンのための天測航法 KH法

2023年09月14日 追補 ヨットマンのための天測航法 KH法 ヨット天測 六分儀 天測歴が廃止された。何を海上保安庁がや所管官庁が考えているのかと疑いたくなります。 いったん事あればGPSは停止したり大幅な狂いが生じるのは自明のことである。 ウクライナ戦争…

2023年 春巡航の仲間たち

2023年 春巡航の仲間たち お城や歴史的なものを見学して回るのがクールジングの楽しみではあるが、もう半分は現地の人と知り合いになることである。 実際は地元ヨットマンから一方的にお世話になるばかりですけれども。 ここに写真に残っている人は少数で、…

鹿児島のヨット泊地  鴨池

錦江湾の奥にヨットを持って行き停泊をしたかったのであるが、適当なところが見当たらず、かないませんでした。従い指宿を起点にしてあちこち行く。志布志にまでも行きました。 地元のヨットマンに尋ねても良い返事が得られなかった。 鴨池からフェリーにて…

田子島台場  長崎福田

田子島台場はサンセットマリーナの境界部分にある。 そこは海岸でマリ-ナ部分は埋め立てにより造成された。 ペリー来航、プチャーチン来長崎以降に大村藩が4つの台場を築いた。 一の台場 18ポンド砲1門、12ポンド砲1門、1貫目砲1挺 計3門 二の台場…

日中友好侵略史  門田隆将さんによる

2023年09月10日 日中友好侵略史 過去の日本の首相や現役の外相が中国のハニートラップにかかったと云われている。現実にそんなことが起こるのか?というようなマユツバ話のように聞こえます。 高橋洋一さんによると、中国に行ったときに、自分の好み女性を彼…

伊王島  長崎

2023年09月09日 伊王島 長崎 伊王島 地図 大村の停泊をお世話していただいたUさんの車で伊王島へ連れて行っていただきました。 来週にでも大村を出て春巡航へ行く停泊地の下見を兼ねてのドライブでした。 灯台や教会を見学してきました。 結局にここに立ち寄…

五大 我が歌姫

2023年09月08日 五大 我が歌姫 世界の美人さんには、スカンジナビアの北欧タイプ、ヒヨウを思わせる野性的なゲルマンタイプ、白眉な痩せて柔和なロシアンタイプ、アンダルシアでお目にかかったはっとするラテンタイプ、今回お知らせするアングロタイプなどが…

トイレポンプ交換

2023年09月07日 トイレポンプ交換 ヤブスコのトイレポンプ 型番が違ってもポンプは共通していることが多い印象を得た。 少しあちこちウエブを当たってみるとよいでしょう。 ポンプがスカスカして吸水が上手くいかなかった。 前年の上架の時には船外からホ-…

徳富蘇峰・蘆花生家

2023年09月06日 徳富蘇峰・蘆花生家 水俣から八代に向かう途中で徳富蘇峰・蘆花生家を訪ねる。 まだ開館前の時間であったので中を見ることが出来ませんでした。新水俣へ向かいオレンジ鉄道で八代へ行く。 水俣出身の徳富蘇峰(猪一郎)(1863-1957)は、明治…

桜之城 (山之城)  枕崎

薩州島津家第2代国久が1504-1520年に築いたものとみられる。その4男の秀久の居城とされたが、後に日新公3男尚久その子忠長の居城となり、さらに喜入城から移った喜入氏の居城とされた。1615年1国1城の令により廃城となった。 花渡川に接する桜之城 本丸 城…

水俣病資料館

2023年09月04日 水俣病資料館 ヨットで水俣ビジターバ-スに停泊した。 徒歩で行ける距離に水俣病資料館がある。 この病気の重さを考えると足を運ぶのも気が重かった。 ここらの周辺は、やたらと近代的で広く大きな公園となっている。 今を眺めると過去のこ…

今和泉島津家

2023年09月03日 今和泉島津家 JR薩摩今泉益を降りて海岸方向へ歩くと、篤姫の幼少期を過ごしたゆかりの地に行くことができる。 薩摩今和泉地図 島津家の一門で1万5千石を領した。忠剛の娘・篤姫が将軍の正室となり天璋院となる。 この地に別邸があり篤姫はこ…

加世田麓武家屋敷と別府城

枕崎よりバスにて万世特攻平和祈念館と加世田麓武家屋敷へ行って来た。 南さつま観光協会で自転車を借りてそれらを廻った。 南さつま市 加世田地区地図 別府市城(加世田城) 別府氏がこの城を築き1420年に島津氏が支配する。島津実久が謀反を起し、宗家の島…

濱崎太平治・8代

濱崎太平治・8代 1814-1863 指宿にヨットで立ち寄るまで、フェリー乗り場近くでこの像を見かけるまで、指宿の偉人については何も知りませんでした。 この家は代々同じ名前を引き継ぐ家系です。 この像の濱崎太平治は代8代にあたります。 江戸時代の3傑として…