航海計画


 台風14号が日本列島を縦断した。 935mbの非常に大きい台風であったが、予想されたほどの大きな被害を受けなくて済んだようだ。
 今年の巡航は、2019年に九州一周を半ばで中断したのを再挑戦するプランを立てた。時間的な余裕を持つために、その航程を2つに分け、天草付近のマリ-ナて秋まで短期係留をして、春と秋に実行しようと計画をした。


 しかし、岡山の母港に向かう行きの新幹線の中で、台風時期の保管に不安を覚えて急に考えを変え、隠岐クル-ズを行うことにした。 無事にそれを終えて現在は自宅にいる。 今回の台風は予定していたマリ-ナのすぐ近くを通過したようだ。 このことを恐れてプランを変えたのであるので、結果的には大いなる心配から避けることができた。
 それでも、この決断が遅くなったことによる大変さを、小生は今回のクル-ジング中に味わされることになる。 事前の航海計画が十分に練られていないので、その日その日の行動は、行きあたりばったりのものになった。 その反省のひとつとして「山陰の主要港と補助港」をまとめた。 突発的な出来事による入港予定地の変更には今後に山陰に行かれるヨットマンがこの港リストが参考になれば幸いです。

 

 山陰地方の主要港


 山陰地方の人にとっては、冬の強い北西季節風に悩まされていこると思われますが。 ヨットマンにとっては、その寒い時期にそこを航海する人は、まず、いないと思われる。
 山陰地方の春と秋には、北東と南西方向の風が、連続的一方的に山陰の地形に沿うように収れんして吹くようである。 従い、その風向の交替が起きる時期を知ることは、向かい風を避ける航路を選びたいヨットにとって重要なものとなる。九州の北岸・玄界灘もその影響下にあるので平戸方面に向かう時も同様である。間違うと新門司マリ-ナでの長期の滞在の結果が起きる。


 Windyは先の4-5日の天気を知るには必須のものである。それでも航海計画に使用する機能はそれには無いようである。
 昔の古い古い時代であるが、チャ-トのみでクル-ズしていた時には、本船用の水路誌を購入して読んでいた時があった。それには気象傾向が述べられている記事があり、おそろ恐ろしい内容でそれを読めば行く気が失せるような時代があったのである。 今は気象に関してはWindyが十分に役に立つ。


 海外のロングクル-ズではパイロットチャ-トを参考にして大洋横断の時期など検討したことがある。 日本付近のものがあれば役に立つのではないかと思わます。 過去の気象を長期に渡って見られるものがありそうであるが、私の努力が足りないのであろう、見つかっていない。 また、最近の気候変動で今までの例年パタ-ンが役に立つ時と立たないときがあり、そのことの考慮も必要とされる。 役立つ資料が見つかったとしても、難しいことに、それゆえに個々の艇長判断が重要なものとなる。


     2022-9-22


山陰の主要港と補助港  詳細

  山陰のヨット泊地

 隠岐巡行で立ち寄った港、  番号は訪問順

 

   山陰の主要港と補助港   詳細    

 

 

 今回の隠岐巡行では、ホンダワラがプロペラに絡み、毎日のように老体に鞭打って潜るサンザンな目に会った。春から夏の時期しか問題がないのかもしれません。 シングルハンドでは航海中に潜る作業をするわけにもいかず、近くの港をさがすことになる。 小生の年では、残り少なくて、もう一度この方面に来ることは無いかと思われる。 補助港は実際に訪ねた港の報告とはいかないので、今後の参考になればと思いここに取り上げました。

主要港とは諸風を防ぐ安全と思われる港

補助港とは北風系や南風系のどちらか一方に対して安全と思われる港

 (注、個人的な見解なので、ご自身でご判断・検討してください)

 下図において 停泊場所 赤丸は実際の係留場所 青丸は候補地  x印は係留にふさわしくない場所   ? は注意

漁港サイズ  LL 巨大、 L 大きい、 M 中ぐらい、 S 小さい、 SS 小さい船溜まり

避ける風向  諸  諸風を防ぐ港、  N  北風系を防ぐ港、(北風で入港) S  南風系を防ぐ (南風で入港)


港名  港域図 港サイズ ・  各論 ・   避風方向

 は実際に入港した港

 1. 関門海峡から角島

 関門海峡から角島

 

 関門海峡

南風泊  港域図 、 L ・ 漁期により混雑か?・  

六連島  港域図   S ・        ・ N            

安岡 港域図  SS               N                           

吉見  港域図  M ・水産大学校の泊地もある  ・ N   

吉母   港域図   S ・ 槍付けになるかも ・  N 

蓋井島  港域図   M ・         ・  N      

室津下  港域図    S ・ 旧フィシャリ-ナ   S

涌田・黒井  港域図  S ・ 余地がなさそう ・  N

川棚     港域図  S ・ 凪のときに利用 ・  S  

小串    港域図   S ・         ・  N   

湯玉    港域図   S ・         ・  N

二見    港域図   S ・ 大雨は不適   ・  N

矢玉   港域図   S ・ 大雨の時は不適  ・  N  

和久   港域図   SS  ・         ・ S

特牛   港域図   M ・ 港域は南北2つあり広いが適当なもの少ない   西風弱し

 角島     L  ・           ・   

 

 2. 角島より仙崎

 角島より仙崎、萩へ

島戸   港域図  S   東寄りの陸風が適   ・ S

大浦   港域図    S            ・ N

伊上   港域図    S            ・ S  

黄波戸  港域図    S   西風 適     ・ S       

湊(仙崎) 港域図   S   東風 適     ・ S

通     港域図   M            ・ 諸  

仙崎    港域図   LL           ・   

         M  萩マリ-ナなど    ・  N

 

 3.  より江崎

大島   港域図    M           ・ N

長戸大井  港域図   S  東風 適      ・ 

大井浦   港域図   S            ・ S   

奈古    港域図   M   陸風東 適   ・  N

宇田郷   港域図   S            ・ N

尾無公  船溜ま   SS  凪の時      ・ N

須佐         L            ・ 

江崎         L            ・ 諸  

 

 4. 江崎より浜田へ 

 江崎より浜田へ

飯浦  港域図   S              ・ S   

戸田小浜  船溜まり  SS           ・ S    

益田  港域図  M 川港でお勧めできない、混雑 ・ S 

石見津田  船溜まり SS            ・ S

大浜    港域図   S  西風 不適      ・ 強風はどの風向でも 不適

三隅岡見   港域図   M  西風 不適   ・  S  

三隅   港域図   L  顕著な発電所    ・  S

浜田     LL   広大な港域を持つ     ・ 

 

 5. 浜田より温泉津

 浜田より温泉津

浜田国分  船溜まり  SS  西風 不適   ・  N

波子  船溜まり  SS  西風 不適 槍着け  ・ N

江津   港域図  s  大雨注意       ・ N

黒松  船溜まり  SS  西風 注意      ・ N

福光  船溜まり SS  西風不適  槍着け   ・ N

温泉津    S   西風系ウネリ入る      ・ S  

  

 6. 温泉津より十六島

 温泉津より十六島へ

仁摩   港域図   S           ・ S

宅野   船溜まり    SS          ・ N

五十猛  港域図   S  港は狭いが諸風を防ぐ ・ 

太田   港域図   M  内港は満杯か    ・  N

久手   港域図   S            ・  S

手羽根  船溜まり  SS           ・ N

田儀    船溜まり   SS・          S 

多伎   船溜まり   SS  小さすぎる    ・ S

出雲小田  船溜まり SS  小さすぎる     ・ S

出雲大社  港域図    S  槍着け覚悟    ・ N

日御崎  船溜まり   ss  小さい      ・ S

宇龍   港域図   S   余地が少ない   ・  

鷺浦         SS            ・ 

十六島           LL         ・ 諸

 

 7.  十六島から七類

 十六島から七類へ

釜浦   船溜まり  SS  小さい       ・ S

塩津   船溜まり  SS  小さい       ・ S

三津   港域図    S            ・ S

小伊津  港域図   S             ・ S

板浦  船溜まり  SS 時化て他に逃げ場のない時・ S

地合  船溜まり  SS  翌日も凪のときのみ  ・ S

魚瀬   船溜まり   SS           ・ S

恵雲   港域図  L  大雨注意        ・ 

片旬  船溜ま  SS             ・ S

島根原発             接近禁止

御津   港域図    S            ・ S

加賀   港域図  M  ウネリ注意       ・ S

瀬崎   港域図    S            ・ S

笠浦東・西  港域図 S  東西の風向により選択 ・ S

稲積   船溜まり  SS 西風不適       ・S

菅浦   船溜まり  SS    北風注意    ・ S

片江   港域図  M  空き少ない、 槍着け  ・ 諸

七類

 

 8.  隠岐諸島

 

     島後

 西郷   LL  南西風 ウネリ入る      ・ 諸  

  中村、 布施、 福浦 都万、 蛸木 

 

   島前

  島前のヨット泊地

  中の島  

菱浦    L  風は抜けるがウネリは入らず   ・  諏訪    L  北風注意            ・ 

  西ノ島

別府    S   ウネリが入る         ・ N
浦郷    M  使用されていないフェリ-岸壁  ・ N


 知夫里島  

来居    S   南西風ウネリが入る      ・  S
知夫漁港  M                ・ N 

 

 

 

ヴァイキング22

2022年09月10日

ヴァイキング22

  
 弓削にて停泊中に、懐かしのヴァイキング22・敷島号に出会いました。 そのヨットは50年程も前に小生が初めて購入したクル-ザ-です。 今は亡き明石ヨットがそれを15隻ほど製造したと聞いています。 そのオ-ナ-は関西の方で、元従業員の山崎さんからアドヴァイスを受けながら、彼がリフォ-ム復元されたヨットに出会ったのです。

 製造されたそのひとつのヨットが岡山県玉野にあり、道路わきに展示されているように放置されていて、無残な状態を小生は見ています。 私が同僚に手放した艇は他の人に渡り、それを昔の仲間が見て、私に見ないほうがよいと言ってくれました。そのことは半世紀余りも経たことなので、しかたがないのかもしれません。

 私が所有していた時でもそのヨットは木部が多く、3か月ごとにニスを塗っていないとメンテナンスが大変でした。 自分がヨットを置いているいる現在のハ-バ-には、オール木造ヨットが2隻あります。 それらは大変に良い状態でメンテされております。 いずれもフルカバ-をしています。 従いヴァイキング22もそれをしていれば、長く保たれるのではないかと今は思っています。

  建造時の昔の話です。 当時はマーメイド号の堀江さんの太平洋横断の本に書いてあった影響でしょうか、ヨットを作るときは造船所に泊まり込んで作るのだという話がありました。 当時は長距離フェリ-の乗組員でしたが、会社に願い出て、2週間ほど臨時休暇にしてもらい、兵庫県高砂船員保険施設に泊まって、造船所に毎日通って作った最初のヨットを手に入れました。


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 建造中、 速魚と小生(若くて別人かとおもわれるのか....)


 その愛艇を4年間ほど九州の日向市に置いて楽しみ、最後は日本周航するために、会社を辞職して、周航を終えて会社の同僚に手放しました。

 小生はデインギ-しか乗ったことが無く、ヴァイキング22。「初代速魚(はやめ)」は初めてのクル-ザ-ゆえに苦労もし、楽しみもしたヨットでした。 2隻目は友人と共同で52fのケッチ「PING906」を買いましたが、それよりも思い入れの深いヨットに「初代速魚」はなっています。 さらにヨットの信頼性という点では、今乗っているヤマハ31フェスタ・「速魚Ⅱ」よりも、小さいながらも頑丈で時化ても安心して乗れます。

 欠点は腰が弱いことでブロ-が吹くと速やかに傾くこと、長さがないので波やウネリの中に入ってしまうこと位でした。  長所は、機走で現在のヨットとほぼ同じ5ノットで走ります。 また、停泊地の心配はありません、喫水が1.2m強なのでどんな小さな漁港でもスペ-スはあります。 クル-ジング中は、夕方まで走り、それから近くの停泊地を探せば良いことになります。 加えて、ハルの形状はロングキ-ルでしたので、今悩んでいるホンダワラがペラに絡まることは無かった。

 当時は、オ-トもファ-リングもGPSも無い時代でしたが、チャ-トと簡易港湾案内とラジオを聞いて天気図を書くことでクル―ズできました。 そのような、古い時代ではありましたが。


 予期もせずに敷島号に出会えたことは老生にとっては懐かしく嬉しいことでした。その夜は彼と話がはずみ、楽しいお酒が飲めました。

 

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  敷島号




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 初代 速魚


   




         2022-9-10

濃霧

  上関からクダコ水道までの予定航路、  白線に囲まれる範囲に濃霧発生

 

  2022年7月17日に隠岐巡航の帰りに濃霧に会った。 いつものように朝5時に上関を出港してクダコ水道を経由して下蒲刈を目指した。6時頃になって、平郡島に差しかかる付近より濃霧になり先が見えない。 レ-ダ-は無い。 古い話になるが、北海道を周航した時、さんざん濃霧に悩まされて「レ-ダ-の無いヨットでは北海道には行きたくない」と肝に命じていたのであるが、この時期は瀬戸内でも霧が発生することがある。巻き込まれてしまった。

 たしかWindyにはそのような霧の予報は無かったと思う。 知っていれば出港は取りやめにしたと思う。 また、平郡島の前方で霧の気配がしていたように見えたので、それを感知して、引き返す決断をすべきであった。 そのことは後になって振り返っての話になるので。事故が無くて良かったが、そのような決断はなかなか出来ないのが実状であろう。

 

 ここまで書いて気が付いたのである、霧情報としてはWindyは役立たない予感。他に何かあるかと言えばラジオ・テレビの天気予報である。これは欧米のものと違って、海のことが意識されていない「洗濯干し情報」のようであるのでこれも役立たない。 そうそう、あったではないのか、それはVHF16チャンネルの海上保安庁の航行警報である。 残念ながら怠慢な小生はVHFの電池切れを放置していて聞くことができない状態であった。 クル-ズに出る時にはこれをメンテしておくべきと知らされた。

 

 平郡島の北側は小型船、南側は大型船の本船航路である。 従い今回の濃霧中では小型本船との行き会いになった。 レ-ダ-は装備いていないけれどNewPeckスマ-トを持っている。それにはAIS機能があり他船の位置と進航(船首)方向が表示される。霧のなかでも他船を避けるのに、それは役に立った。 

 元本船乗りであったので、昔にレ-ダ-を霧中に使っていたのを思い出した。 それは、ダ-マ-トグラフの鉛筆でレ-ダ-画面に他船の位置をプロットして描き、その位置の変化で他船の動向を把握して避航動作をしていたことである。(今の商船はもっと近代化したレ-ダ-を備えていると思われる) ニュ-ペックでも船首方向は矢印で表示されるので、ヨットの場合は、他船と衝突の恐れがあるとの判断を待たないで、早めの大きな避航動作で他船にこちらの意図を知らせる必要がある。他船は霧中ではそのまま進路と速力を維持したまま航行してもらうのである。 ブイ近くでは他船は次の針路に転舵する予想が重要でその方向を考慮して、こちらも対処しなければならない。 

 幸い10時頃には霧が晴れた。 しかし、行き会い状態のガット船が反航してきた。 それはニュ-ペックでは確認されていない、ということはAIS装備していない本船であった。 霧中でなくて幸いであった。 本船はすべて装備していると今まで思われてきたが、法令で任意になっている船舶もあるのかと知った次第である。 調べてみると。

   AIS 設置義務船

 1. 国際航海に従事する300トン以上の船舶

 2. 国際航海に従事する旅客船

 3. 国内航海の500トン以上の貨物船

 

  航行中にニュ-ペックを見ていると上の義務よりもっと多くが設置しているようには感じていますが、ヨットにとっては内航船・漁船にもっと多く設置してくれればなあと霧を体験すると願望するものです。




  AIS位置情報  下記のオケラネットによる

   http://www.okeranet.com/AIS/ais.html

   https://www.bouken-asobi.com/map_ais.html   AISライブ船舶マップ




    2022-9-8

門司城、 丸山城

門司城、 丸山城

 

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  門司城と丸山城


 新門司マリ-ナではいつものように5日も風待ち待機となった。 その間マリ-ナの自転車で門司城と丸山城を見に行く。 門司までは時間もかかる行程で、トンネルを3つほどくぐることになる。 トンネルにサイドに歩道が設置されていないものを抜ける時にはハナハナ危険な走行になった。


   丸山城


 門司へ行く途中にある丸山城を先に訪れる。そこは白野江植物園の近くにあるということなので、園内で作業をしている地元の人に丸山城のことを尋ねた。 すぐ隣のはずなのに「ご存じない」ようだ。小生は付近を探索したが、残念ながら案内板などを見つけることができなかった。 うむ、断念した。


 丸山城は門司城の支城であったという。




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  白野江植物園


 下は無事に丸山城へたどり着いた熱心な方です。


     丸山城、  福岡県の城  ピグの部屋


  https://ameblo.jp/fukuokakennosiro/entry-12478525943.html




    門司城


 続いて門司城をめざす。途中に田ノ浦のヨットを係留している場所を通った。


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 田ノ浦ヨット泊地


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  門司城 遠景





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  門司城の地図



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  案内板



 門司城は関門橋の近くにある。和布刈第2展望台を目指して登って行き、そこで関門海峡の景色を眺め、さらに少し行くと門司城跡の案内板がある。



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  門司城跡石碑


 門司城は平知盛が築かせたという。大内氏、大友氏、毛利氏がこれを争い、最後は毛利氏に属した。関ケ原の戦いが終わると、細川忠興が城代をここに置き1617年に廃城となった。

 帰りは、また、トンネルを抜けるのかと気力を無くして、タクシ-を探した、折り畳み自転車でなかったので,載せてくれるタクシ-が少なく、何台目かのタクシ-に乗ってマリ-ナまで帰った。


       2022-9-4

 
 
 

丸谷城 再訪

2022年09月03日

丸谷城・丸屋城 再訪





 
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  隠岐巡行で再び下蒲刈を訪れたので、丸谷城を再訪した。 




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  銚子に置いている仲間と着岸した



 前回は本丸跡を訪れただけであったのでそれから続くと思われる天神鼻まで行ってみる。

  ヨットは天神鼻のある半島状の土地(丸屋城域)東側に着けた。ここはここ10数年前に整備された港域である。 昔は西側に大津泊・湊がありそこは地乗りの航路・沿岸よりの航路の風待ち湊として栄えた。また、水軍城の船隠しもあったという。



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  大津泊、現在は面影なし、養殖設備が浮かぶのみ。  右には安芸灘大橋



  尾根伝いに歩いてゆくと曲輪と曲輪の間には堀切が散見されるのですが、詳しくは分かりません。


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  堀切 1



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 堀切 2と土塁



     丸谷城・丸屋城     2021-12-10

   http://hayame.net/custom27.html#spb-bookmark-792



    2022-9-3
 再訪

一の城

一の城





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  因島周辺の城、   赤字城は訪問済み、青字城は未訪問



 弓削海の駅にヨットを停泊させ,せとうち交流館内の観光協会で自転車を借りて「一の城」へ行く。  上弓削からフェリ-(190円)に自転車を 乗せて因島の家老渡に着いた。 海岸沿いの道を北に三庄湾方面を走る。 ほどなく登り路になり、下車して1時間ほど登る。 掠浦休憩所で少し休み、その先を少し行くと峠になったのか下りになる。 案内板が見つからない。 不安になり引き返す。 分岐する交差点があったので今度は反対に登ってみた。

 長戸庵近くで案内板を見つけた。 しかし、近くにあるはずの登り口をに見つけられず。 断念した。



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 案内板





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 長戸庵 近くの休憩所





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 三床湾を望む



 下記は見事に成功された「備後一の城放浪記」です。 弓削に来る機会は多いので、再トライする機会があるでしょう。

  https://www.hb.pei.jp/shiro/bingo/ichino-jyo/



     2022-9-2