桜之城 (山之城)  枕崎

    




 

 薩州島津家第2代国久が1504-1520年に築いたものとみられる。その4男の秀久の居城とされたが、後に日新公3男尚久その子忠長の居城となり、さらに喜入城から移った喜入氏の居城とされた。1615年1国1城の令により廃城となった。



  花渡川に接する桜之城





 




  本丸   城山センタの裏から登るところにある  赤い屋根は梵鐘

 

     2023-9-5