光回線の他社へ移動

2024年03月15日

光回線の他社へ移動

   


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  OCNモバイルワンの携帯とOCN光を2005年から利用していた。 最近やたらと携帯と光の通信速度が落ちてきて、測定すると2桁の低い方の速度が出て、見るのも不自由するほどであった。アップの速度も10mb以下程度しかなくて、充分に原稿をアップできなかった。

 理由を考えてみるに勝手な思い込みかもしれないけれど、NTTが子会社のOCNを縮小して携帯も光もNTTに再集約しているのではないかと思われる。OCNはどうせ止めるので、速度が落ちても改善を怠っているのではないでしょうか? 光がこれほど遅くては話になりません。

 それで、昨年の2023年・12/11に携帯と光回線の変更をソフトバンクへ申し込んだ。しかしソフトバンクの対応も悪く、昨日2024年3/14にやっと3か月以上もかかってナンバーポータビリテイ・従来の番号での電話が通じた。 携帯の継続電話番号は2度手間であったが、申し込んで幸いにも3-4日でYモバイル携帯が通じた。

 光の工事日予約は12/19であったが実際の工事は1/22であった。 NTTは2回線の光電話が利用できる。 ソフトバンクは1回線のみである。 それゆえに主回線のみの工事をNTTにしてもらったのが3/1であった。さらに、ナンバ―ポータビリテイの工事が済むまで2週間待たされてやっと3/14に前の番号で光電話が通じた。 それまで光回線を2社で持つことを余儀なくされた。 お店に行ってから3か月余りもかかった次第です。

 サービス部門との連絡については、 OCNは待たされることになるが電話にて対応できるのでまだ良い方であった。 ソフトバンクは極力電話対応を避けるシステムになっている、携帯のチャットでは老人には時間がかかる、細かいことも伝えられずにイライラした、役に立たなかった。 ソフトバンクからのこちらへの要求も細かく、その都度報告しなければならない。 その項目と担当部署を見つけるのが難しい。 担当への電話にたどりつくのが容易ではなかった。問題が起こると中断が起き放置され、再申し込みが要求されるのでさらに時間を要することになる。

 最初にショップにおいて、OCNは2回線を使っており、ソフトバンクは1回線のみであるので継続する番号を指定して手配するように申し込んである。 ショップの人では2回線で生じる問題を理解しておらずに、どうするのかの説明が無く、時間がかる問題となった。 NTTの光電話から移転してくるケ-スでは、2回線の問題は常態のことなのでその対処の方法は衆智のはずである。 おまけにショップでは売りっぱなしで、その後の対応はコミュニケーションの悪いソフトバンクがやる決まりのようだ。 また、本当にメンドクサイのは連絡を取るたびにアンケートの要求が来る。 数えきれないほどそのショートメールが届いた。 ちゃんと容易に対応できることが先だろうと云いたい。

 愛想が尽きたので2年後には他所に移ることになるでしょうね。 個人的には、ヤフーもそうであったけれど、最初に安価なサービスを提供するが、儲けが薄いとなると見限ってそのサ-ビスを止めてしまう。ソフトバンクも営業本位のところがあるように見受けられる。



            2024-3-15