蒲生 麓武家屋敷, 蒲生城
鹿児島中央駅よりバスにて姶良市役所蒲生支所のバス停で下りて蒲生麓武家屋敷へ行って来た。 麓武家屋敷に必ずあるというよりお城があってこその家臣の武家屋敷であるのですが、武家屋敷散策後に蒲生城を訪ねたが、登城口が見つからず、断念してしまった。 指宿からはるばるの鹿児島南から北への渡来であったので意気が上がらなかったのでしょう。 いつもの小生の追及の甘さの欠点がでてしまった。反省。
ここは蒲生川と別府川の2本に挟まれて、9本の馬場と3本の小路にて区切られた町割りです。
町割りと馬場通り
仮屋門
西馬場
武家門
蒲生城 (竜ヶ城)
後で分かったのであるが公園として良く整備されているようで、お城ファンとしては残念な思いである。
蒲生氏が代々居城としていた。島津義久がここを落として領した。 本丸、2の丸、3の丸の他に曲輪群で構成されたお城である。
蒲生城
お城登山口 藪こきを予想され断念した
今後ここを訪れたい人のために 蒲生城 城郭放浪記
https://www.hb.pei.jp/shiro/ohsumi/kamou-jyo/thumb/
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