2026年の初セリにおいて大間産クロマグロが5億円で競り落とされました。テレビの報道では「すしざんまい」が手に入れたそうです。 大間の漁師さんがどれほどの人数か分かりませんが、1/2000万の当選確率の年末ジャンぼに比べれば、町内の人に当たった様なものです。 それが1貫いくらで提供されるのか分かりませんが、ビジネスの点で成り立たないでしょう。広告費の観点でもわりにあうものでしょうか。
皆さんもうお忘れになっていることでしょう。小生の下記ブログで採り上げています。 木村社長はあのソマリア海賊の漁村に行って指導しているのです。 その後の経過報道がオ-ルドメデイアから無いので、現在のことは分かりません。 誰にもマネできない志を持った人であるから、今回のセリも行なわれるのでしょうね。 ノ-ベル平和賞レベルの貢献です。 海賊が収まっているのですから。
以下 過去のブログ
ジブチで漁業交渉に妥結 木村清社長 ハ-バ-ビジネスオンラインより
新年恒例の築地のまぐろの初セリはよく知られています。数年前には大間のマグに億の値が付き正気の沙汰とは思えませんでした。それをセリ落としたのが「すしざんまい」の木村社長です。この会社は報道の度にどうなっているのだろうと思っていました。 寿司も高そうで行く気にはなれませんでした。
今日のハ-バ-ビジネスオンラインの記事を読んでびっくらぽんです。すしざんまいはソマリア沖でマグロ漁を援助指導をしています。ソマリア沖はきはだマグロの良い漁場なのだそうです。
木村社長はソマリアに行って海賊と話し合い、獲りかたを教え4隻の漁船を与え冷蔵施設を使えるようにして、またインド洋マグロ協会にも加盟させ、それを輸出できるようにしました。元海賊が漁獲したマグロを買い付けしています。それから3年間は海賊の被害がゼロだといっています。ジブチ政府から勲章をもらいました。 まだ採算がとれるところまでにはなっていないそうです。
本当におそれいりました。軍艦や巡視船を派遣して取り締まっても根本解決にはなりません。もう少し様子をみて成果が上がるようなら、日本からノ-ベル平和賞の申請をするべきです。日本でも国民栄誉賞をもらってもらいましょう。
ここでも海賊をとりあげてきましたが、お恥ずかしいばかりです。こちらにできることは築地に行ってすしざんまいのお寿司をせいぜい食べることのみです。 木村さん日本の誇りです。
ハ-バ-ビジネスオンラインの記事
海賊特措法の成立
ローマ亡き後の地中海世界
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2016-1-19、 20251-5 再掲
