ドローン攻撃に脆弱な原発 対策追いつかず

    

 

 ドロ-ン

 日本の原発の上空を正体不明のドロ-ンが飛来した事件の報道がありました。 ここで以前に原発警備の問題を述べています。先月に被災した福島原発のすぐ近くの沖をヨットで航行しました。 そこでは警備の船を眼にすることはありませんでした。 近所の生活道路の工事でも交通整理員が2名ほど配置されています。 原発沖に地元漁船でも雇い、警戒船として配備するのにどれほどの費用がかかるのでしょうか? 警備が想定されていないのは東電かお役所かどちらの責任なのかはわかりません。 安全保障の意識が低いとしか思えませんね。

 

    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6547083  毎日新聞

 

 

 薄い霧に見える福島原発、  2025年6月

 

 

  以下の2編は以前に小生が採り上げたものです。

 

       原発警備


 北朝鮮原発攻撃計画が報道されました。脱北した軍人は自分を大きく見せるために、こう云った発言をするので問題なしともいいます。しかし5月26日の朝日新聞で”無防備な横腹”の原発警備の記事があります。今回の事故が起きる10数年前でも、何度か原発沖をプライベートや仕事でヨットやボートの廻航をしました。容易に原発近くに接近できる状態です。携帯式の対戦車ロケットで打ち込めば10cm位の鋼鉄には穴を開けられるので、警備の必要性を代議士や友人に話したことがあります。

 柏崎原発の見学に行ったこともありますが、民間のガードマンがいた程度でした。同時多発テロ後にはサブマシンガンをもった警察官や海上保安官が警備をしているということですが、朝日の記事では海上には手薄のようです。

 福島の事故で付属施設の故障でも重大な事故になるということが判明しました。原発は攻撃できない原爆を所有しているのと同じです。警察レベルより軍レベルに警備を格上げして原発警備連隊を創設して、各原発には小隊レベルの警備を配置するべきでしょう。これは陸海空の統合部隊を創設して運用する。原発攻撃も想定外のことではないですね、想定能力不足というべきですね。

      2013-6-1

 

 

       原発警備 その2

 サポリージャ原発、  攻撃が続いているという



 ブログなどにブツブツをつぶやいて10年ほどになり、挙げたものが1400件ほどになる。 その初めの頃に原発警備について書きました。 当時の民主党の幹部の議員さんに問題点を伝えています。何もしてもらえなかったのですが、知らぬ間に機関銃を持った警察官に原発は警備されるようになったようです。 そのことは自民党の青山繫晴さんの貢献によるものだ聞いています。 一歩前進です。

 今度のウク戦争ではロシアによる原発への軍事攻撃が行われて、今なを継続しているのだそうです。 最近はマスコミに大きく取り上げられていないので、青山さんの報告がなければ知りませんでした。
 彼は今通常国会が開かれるまでの間に、米国・スエーデン・ウイーン・英国・仏国など7か国を自費で訪問されて、原発の関係者と協議をされたそうです。 そのことは原発への軍事攻撃の新しき問題だと云われます。 機密に属することなので詳細は不明です。 青山さんが折にふれて、知らせるべきものは報告が在ると思います。

  小生が昔に述べた想定はテロや北朝鮮に対してのものでした。 しかし。本当に大国による原発に対して本格的なミサイルや砲撃があるとは思えませんでした。 それによる被害の大きさは、幸いにもありませんでしたが、間違えば、先の原発事故において関東地方に人が住めなくなるような事態がありうるということです。 どの国の原発でもその攻撃をを避けるような設計にはなっていないと思われます。どのような対処が必要なのでしょうか。

 昨年に隠岐と五島へヨットによるクルーズを行いました。 それで日本海にある2つの原発の付近を航行しましたが、巡視船や警戒船の配備には気が付きませんでした。 対戦車ミサイルは4キロ位の射程はあるようですので、原発 敷地から2海里に接近する船をコントロールする必要があると思われます。
 

 原発攻撃の抑止とは,どうしたらよいのか早急に議論する必要がいります。 抑止のために、原発への攻撃での大きな被害が出た場合には、攻撃した側への同等以上か倍返しをする国際条約が必要なのかもしれません。 

 

   IAEAへの訪問 青山繫晴
    https://shiaoyama.com/essay/detail.php?id=4681

      
       2023-2-11

 

    「原発が狙われる」と独り訴えた福井県原子力委員が辞めた理由   毎日新聞  2022-6-4

    https://mainichi.jp/articles/20220503/k00/00m/040/057000c?inb=ys

 

                  2025-7-30