社会的割引率

 

     社会的割引率

 

 今日は参院選挙で国民の判断が下る時です。 さて、自公政権はどうなりますか? 増税連立政権が出来ないことを望みます。

 30年に渡って景気回復を押さえてきたものが、明確になりました。 社会割引率と余り庶民に耳にしない言葉です。 高橋洋一さんが説明されています。下記の動画をご覧ください。

  日本経済の成長を阻害してきた「社会的割引率 4%」   14分

   https://www.youtube.com/watch?v=zfGF9HdEwNI

 

 政府の中での金利を「社会的割引率」という。 公共投資をするときの効果を意味する。 投資していいかの判断を便益で判断する。 便益・リタ-ンが4%以上であればOKとなる。 どこの国もその時の国債金利と同じ。それは変動と共に随時変わるものである。 4%の収益が無ければ公共投資してはいけない論理で20年間日本はやってきた。 それの結果が下記のグラフで見事に表れている。 これと名目GDPのグラフとそっくり一緒になっているという。 公共投資が増えないから名目GDPも上がらないことが分かる。

 

  無駄な公共投資をヤメロと叫んだ小生も20年前にはいたんだけれど、このようなグラフを目にしていたら適正な公共工事を増やせと考えを改めていたことでしょう。 政治の決めごとは10年でいったん廃止して新なことをやらなければなりませんね。それが今までと逆のことになっても。  30年も続いて衰退させたのはこの選挙で見直すようにしたいものです。

  

               2025-7-20