下蒲刈 ヨット泊地 再考察

 

 

 

 ヨットマンの聖地と云われていた弓削海の駅は最近は上関にその地位を譲りつつある。 その中間に下蒲刈がある。40マイル近くのの距離でどちらへもちょうどよい泊地となる。

 瀬戸内の風は強い時には季節により東西の風が続いて吹く。 11月前後には北東の風が主風となるようだ。 その状況によりA,B,Cの3つの泊地が考えられる。

 

  A,B<Cの下蒲刈泊地

 

A, 丸谷  クルーズ船用ポンツーン

 西風強い時には適。 金土日月の午前中には写真左側に「島たびクルーズ船」が寄港する。 午後に着き朝早く出るのならどこに着けても問題ないようだ。 買い物と給油には不便である。

 

 丸谷ポンツーン

  ここのポンツーンが利用できない時にはすぐ近くの大型作業船が着けている漁船用ポンツーンの下図青丸の一部に空があるようだ。

 

 赤丸は停泊地、青丸は候補地、Xは不適泊地



B,  見戸代 旧連絡船ポンツーン

 赤丸 停泊地

 西風が強い時には適。 すぐバス亭があるので呉に行くのには便利。

 

C,  向・ 上蒲刈島


  赤丸は停泊地、 ポンツーンの両サイドは作業船がそれぞれ利用している

 東、北東風の強い時には適。 小さな食料品店がある。弁当くらいは買える。



    2024-11-20